能登半島地震から今日で半年が経ちました。

地元住民や地元行政は一生懸命頑張っていますが、復興の進捗が予想以上に遅れていることに驚きました。能登半島の状況は、現在の日本の政治スタンスの縮図のようにも感じます。地理的に不便な場所だからこそ、誰一人取り残さず救っていかなければなりません。中央に依存しない地方自治体の設立、逆転的地方創生計画の必要性を強く感じました。

被災者向けの無料商店「山ん」にお話を伺いに行きました。

昨日、町の方から行政の対応が遅いという声を聞き、自分もそう感じました。しかし、目の下にクマを作りながら働いてくれた市役所の職員さんの話や、自分の家が倒壊しているにも関わらず道路舗装を最優先で行なってくれた町の土木業者さんの話を聞き、行政も住民も全員が一所懸命に取り組んでいることを知りました。

その後、昨日お会いした地元の方から、タンス等、倒れた重い物を直して欲しいとオファーをいただきました。まだまだ人手が必要です。道路インフラもまだまだ復旧していません。

夜は地元の方からオススメしていただいた「ろばた焼 あさ井」で食事をしました。大将から震災当時、水道が出ないという厳しい状況での営業話を聞かせていただきました。アイデアとハートで乗り越えてスタッフは全国から集まり、居酒屋の倅としても多くを学ぶことができました。地元の漁師さんからいただいた甘エビにも感謝の気持ちでいっぱいです。

宿泊先は一泊500円で泊まれる、珠洲ボランティアキャンプ「ボラキャンすず」。ボランティアのみなさんと交流会。素敵な出会いに感謝。みんなでチカラを合わせて明るい未来をつくっていきましょう!WE ARE ALL ONE

能登半島地震から約半年が経ちましたが、まだまだ復興が進んでいないという話を聞きます。

この地震で浮き彫りになった「地方の課題」と「政治の課題」を明確にさせていく必要があると思い、石川県能登半島に来ました。実際に、被災者の方々がどういった部分に困っているのか、何が必要なのかを聞いていきたいと思います。そして、僕ができることをやって、能登の人達の笑顔と安心を増やしていきたいです。